6月14日に開催した未来をつくるkaigoカフェは「旅のことば」という本を用いて、認知症についてパターンランゲージという方法を活用しながら対話で共有しました。
本の中のキーワードをもとに、それぞれの経験や思いをたくさん聞くことができました。本の活用法として、どんな場で使いたいか?など8つのグループに分かれて具体的なアイデアを出し合いました。
今回の対話を通じて、一つのコミュニケーションツールとして、どんな場面でも活用が可能なことがわかりました。これからもいろいろ目的や用途に応じた活用法に注目していきたいと思っています(^^)
「旅のことば」http://tabinokotoba.sfc.keio.ac.jp/
共催 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ