ReライフFESTIVALとは、毎年朝日新聞社が開催している企画で3000人以上が来場する大型の催しです。

今回介護に関わるセミナーとしては、元プロ野球選手の工藤公康さんをゲストにReライフの読者や介護現場の方とともに、「働き方のLIFEshift」に考えるセミナーがありました。

介護相談ブースにも、総勢130名以上の方に立ち寄って頂き、介護の仕事に関心のある方の多さを実感しました。自分事としても介護の仕事は興味があるが、一歩が踏み出せないでいたが、きっかけになった。学校の保健室の教諭だったが、3月で退職し、介護の仕事にも興味を持っている。仕事は現役だがボランティアをするためガイドヘルパーをとろうと思っている、入門的研修もうけたい。今厨房の仕事をしているが、ハードすぎるため転職したい、周辺業務に大変興味あるため市町村に問い合わせたい。という方などさまざまな声があり、手ごたえを感じました。

立ち寄って話をして頂ける方も多く、様々な気づきを頂けた充実した時間になりました。