10月18日に開催した未来をつくるkaigoカフェは、渡辺哲弘さんに「認知症の人の気持ちを理解した関わりとは」というテーマでお話を伺った後、各テーブルに別れてワールドカフェ形式の対話をしました(^-^)
認知症の方との関わりから見えてくるものや介護保険制度上での問題点、地域での見守りのネットワークづくりの必要性など、皆さまそれぞれの視点から様々な気づきを頂きました。
私自身もこれから認知症の方が安心して暮らしていくには、地域でどんな資源が必要で何ができるか、「隣は何をする人ぞ」という都心部ならではの発想から、「向こう三軒両隣」の古き良き日本の発想に回帰するめに、どんなアクションを起こしていく必要があるのか、これから考えていきたいと思いましたし、そのような大切な気づきを対話を通じて実感させて頂けたことに感謝したいと思います(^^)