【見学会】3・22 未来をつくる見学会

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3月22日に、愛知県豊田市にオープンした「SOUP TOWN」の見学会をさせていただきました。
そこには、「自分たちが住み続けたくなる、歳を重ねても、障がいがあっても、SOUPが冷めない距離の関係を築いていける」という想いが込められていました。
「SOUP TOWN」は、有料老人ホームや看護小規模多機能型居宅介護、訪問看護といった高齢者支援の機能に加え、就労継続支援B型(キッチンLABO)、放課後等デイサービス、さらには駄菓子屋や工作室までが一体となった複合福祉施設です。そこに暮らす人だけでなく、地域の誰もが気軽に訪れ、関わり合えるような空間が広がっていました。
見学を通して印象的だったのは、「支援される人」と「支援する人」という一方的な関係ではなく、互いが役割を持ち、支え合える仕組みがあることです。支援が必要な人も、地域の一員として役割を持ち、ともに暮らせる社会をつくるために何ができるか?という点について改めて考えさせられる機会を頂きました😌
中根さんはじめ、加藤さん、磯谷さん、スマイリングの皆さま、お忙しい中丁寧なご対応をありがとうございました。