今回は、「医療との連携に必要なことは」～本人中心のケアを実現するために～というテーマで医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳さんをゲストに対話で共有したいと思っています。

ケアが必要な人の生活を支えるために、介護と医療にはどのような連携が求められているのか？

必要な情報や医療知識、求められるコミュニケーションとはどのようなものか？

「連携」という言葉を日常の中で当たり前のように使っていますが、現実は様々な壁があります。今回は、原点に立ち返り、改めて向き合うことができればと思っています。

佐々木先生には、様々なテーマでこれまでもお話頂いていますが、聞くたびに新しい気づきがあります。今回もどんな気づきが得られるか、楽しみにしています

昨年10月からは、未来をつくるケアマネcaféもスタートし、ケアマネcaféと合同で開催をすることも増えてきました。ケアマネcaféでは、隔月の勉強会で対話を深める時間も作っています。ケアや地域社会を俯瞰してみる視点とケアマネとして持つべき視点、双方向で学び、つながる場にできればと思っています。職種を越えてフラットに対話できる場をつくる、という意味では、今までもこれからも変わらずにいたいと思っています。

私自身も長くカフェを開催する中で、ケアのあり方に向き合う機会を頂けていることで、大切なことを再確認し、初心を思い出し、また前を向くことができています(^^)