4月24日は「ケアマネジャーのこれからの働き方」をテーマにカフェを開催しました。
ケアマネはこうでなければならない、という固定観念に縛られることなく、自由な発想でいきいきとやりたいことを実現し、取り組まれているスピーカーの方から勇気と希望を頂きました。仕事もプライベートも楽しんでいる人が増えていけばもっとケアマネジャーになりたい人も増えていきます。まずは私達がその後ろ姿を見せていく必要があると改めて感じました。
仕事に夢を持つこと、面白みを見出すこと、ケアマネはもっと地域へ出ること、バックオフェスサポートや事業所の必要なDX化を進めていくこと、保険外、副業などで+αの収入を得ていくこと、ケアマネジメントを極めていればどんな職業でも活躍できること等、大切なキーワードも頂きました。
振り返りの際、ケアマネは何でも屋ではない、という話が上がりましたが、ボランタリーな部分と保険外の収入として得られる部分をどう切り分けていけるのか?事業所内や、関係各所との対話が必要だと感じました。
カフェは日頃近視眼的になりやすい目を、すこし先の未来へ視点を広げたり、視点を切り替えることができる、私自身にとっても必要な場です。長く開催をしていても、都度、貴重な気づきが頂けています。
ご一緒いただいたみなさま、ありがとうございました。まだまだ対話したいことがたくさんありましたが、この先はご自身や身近な人との対話を通じて、変化のきっかけにつなげてもらえたらと思っています。