今回は、おれんじドア代表の丹野智文さんに、認知症と診断されてから今にいたるまでの思いや葛藤、地域や世界での認知症ケア現状とこれから等について伺い、質疑応答を通じて、当事者主体の社会に必要なことを対話で共有いたします。今回は台湾の団体とコラボレーション企画として開催することになりました。世界アルツハイマーデイを前に、認知症当事者の方の暮らしを伴走するパートナーとして、これからどんな視点がもとめられるのか？広い視野でみなさんと考える機会にできればと思っています。

職場内でのグループ受講の枠もご用意しています。職場で学ぶ機会にもつなげて頂ければと思っています。

ご一緒できることを楽しみにしています