6・5 府中市市民活動センタープラッツ「地域で求められている対話って?」

開催レポートkaigoカフェ通信

6月5日は府中市市民活動センタープラッツさんにて、市民のみなさんにKaigoカフェ体験をして頂きました。
自分の親の介護にそなえたい、引っ越してきて地域のつながりがなく繋がりを求めてきた、介護業界から今は離れているがまた戻りたい、定年後地域で役に立ちたい、多様な方と対話したい等、様々な参加動機の方同士、対話も盛り上がっていました。
久しぶりの模造紙を使った共有も感慨深かったですし、コロナ禍で2年以上、人が集まる場がなく、やはりカフェのように気軽に集まれる場が必要、今日は参加できて本当によかった、と複数の方からお声かけ頂き、とても嬉しかったです。
また一つのグループでは、私設の図書館のような場をつくりたい、という話で思いが一つになり、ぜひ一緒に取り組みましょうとその場でグループlineをつくられていて、ご縁がつながる場を目にし、改めてリアルで集まれる良さを感じました。また最高齢では90歳近い男性が参加され、道行く人に似顔絵を描いて配っている、とのことで、有名人の似顔絵写真集も見せて頂き、私も一枚頂きました。市の様々な企画にも積極的に参加されているそうで、やりたいことを楽しんでいきいきとされている姿に元気を頂きました(^^)
kaigoカフェのメンバーも何名か参加してくれて、久しぶりに再開でき、終了後にはスイーツとともに近況を聞けて楽しい時間でした。府中市市民活動センタープラッツのみなさん、ご一緒頂いたみなさま、ありがとうございました😊