2月22日は「人生100年時代をいつまでもいきいきと過ごすために」の最終日でした。
「セカンドキャリアとしての福祉・介護」をテーマに、前半はシニアライフアドバイザーの松本すみ子さんからセカンドキャリアの一つとして福祉、介護の仕事の魅力や可能性について、様々な事例をご紹介頂き、具体的に学びました。
後半は私が、カフェの取り組みや先日制作したばかりの介護現場で活躍するシニアが主役の短編動画をご紹介し、その後は松本さんとこれからのシニアのキャリアのつくり方について対話しました。
地域が介護の担い手不足に悩む中、アクティブシニアが新たな担い手として注目を集めています。福祉・介護の仕事ではこれまで培ってきた自分のスキルや経験を生かすことができます。
今回5回の講座を通じて、視聴して頂いた皆様に伝わるものになっていればと思います。
朝日新聞メディアビジネス局や朝日カルチャーセンターの皆さま、視聴頂いた皆さま、ありがとうございました。