2月8日は「人生100年時代をいきいきと過ごすために」の第4回目でした。
今回は「アクティブシニアのためのライフプラン」をテーマに木村誠さんのお話から、お金の備えの大切さとともに、働くことや地域のつながりが人生100年時代には欠かせないものだということ、尾田淳さんからは、認知症の方が働く定食屋きまぐれの事例から、役割を持つことの大切さを実感することができました。
また一般的に介護の仕事というと食事、入浴、排せつの仕事、と捉えられやすいですが、調理や話相手、レクリエーションや事務、送迎などこれまで仕事で活かしてきたスキルや家庭で得意なことを活かして定年といわれる年齢を過ぎた後でも安心して働ける場が地域にあることも伝えられたのではと思います。
ご一緒頂いた、木村誠さん、尾田淳さんはじめ、視聴頂いたみなさま、ありがとうございました。