成果発表では、コロナ禍の中、お寺を半日一般の方へ開放しコーヒーを飲みつつ、相談事に乗ったり等の場づくりをした方、「おてラン」と題して、対話+登山、瞑想やランチなど組み合わせて開催された方、キャンドルを囲んでカード形式の対話の会を開かれた方や、フードパントリーの取り組みと対話の会を開かれた方等、カフェからもカラオケスナックでの取り組みや、ハイブリッド形式での開催の事例など共有してもらいました。
コロナ禍でもできることを皆、実践されていて素晴らしいと思いましたし、コロナ渦だからこそますますルールをしっかり明示して、安心の場を提供することの必要性を皆で共通認識として持つことができました。
お寺と介護医療の世界は、意外と共通する点も多く相性がいいと思いますので、今後もカフェのコミュニティやその他でコラボできたら嬉しいなと思います。