8月25日は地域密着型kaigoの学校、夏期講座の第4回目でした。
墨田区で事業を始めた理由は?カフェが併設されることで、どんなメリットがあるのか?シャッター商店街といわれるような地域も多くなる中、商店街に変わる場とはどんな場なのか?等様々な視点で自分たちの地域に置き換えて考えることができました。
渡邉さんは立ち上げ時に通常の事業所を立ち上げる何十倍もお金をかけて、カフェ併設の事業所を立ち上げられています。デザイン、設計、建設費等、おしゃれにするにはお金がかかりますが、長い目でみたら、居心地の良い環境をつくり、人が集まる場をつくるには欠かせない投資といえるのかもしれません。
商店街にあるおしゃれなカフェの中に、ちょっと介護相談もできるコーナーがある、そんなさりげなさがいいなと思いました。
私自身もカフェ巡りは趣味ですので、久しぶりに居心地のよい場づくりについて改めて向き合ってみようと思っています