5月26日に開催した未来をつくるオンラインカフェは「新型コロナ時代の 新しい医療と介護のかたちを考える 」というテーマで医療法人社団悠翔会理事長の佐々木淳さんにお話を伺い対話で共有しました。
未知のウイルスに対する正解がわからない状況の中で、佐々木さんや専門家の方等から、たくさんの実践に役立つ発信を参考にさせて頂いていました。昨日のカフェでは、緊急事態宣言が解除になる中で、専門職として、地域住民としてどのようなことに気をつければいいのか?頭の中で整理することができましたし、今後は濃厚接触の定義などをより理解することで、過剰に恐れすぎず、行動範囲も少しづつ広げていけるのでは、と感じました。
この3か月弱、皆それぞれの場所で自粛や衛生管理をしながら、何とか感染拡大を抑えることができ、一旦解除することができたことを共有できて嬉しかったですし、今後も油断することなく、時に、このようなオンラインカフェなどの場で情報交換やリフレッシュをしながら、長くコロナと付き合い続ける覚悟で、その時の状況に応じて正しく恐れていけたらと思いました。