2月12日に開催した未来をつくるkaigoカフェは、「注文を間違える料理店の実践から見えてくる新たな発想を活かす介護とは?」というテーマで「注文をまちがえる料理店」プロデューサーの小国士朗さんと認知症ケアのスペシャリストで一般社団法人 注文を間違える料理店理事長の和田行男さんに対談形式でお話を伺った後、対話で共有しました。
注文を間違える料理店をつくるコツは、「自分にできないことができる人を集めること」が必要で、それにはこの指とまれ、の「みんなが止まりたくなる指になっているか」が大切ということ。
社会課題をポジティブな発信をしていくことで、認知症という一見ハンデにも捉えられることが、価値に替わる、ということ。