2月19日、日比谷公会堂で「第9回日本の福祉現場力を高める研究大会」~未来の社会は介護現場から創る~というテーマで開催されました。
一部、二部ともに、たくさんの刺激と明日からのパワーを頂くことができました。
二部の「地域社会に求められる介護の専門性とは」というテーマでは、これからの介護に必要な視点を凝縮してお伝えして頂くとともに、介護の未来は誰かのせいにするのでも、誰かに任せるのでもなく、自分がつくるんだという思いを共有することができました(^^)
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まずは、初めの一歩を踏み出すことから始まり、その小さな積み重ねを実践していくことが、長い目で見て、地域で本当に求められる介護の専門性につながるのではないかと感じました。
改めて素敵な時間をご一緒頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
パネリストの方のスモールアクションの提案。今すぐにでも取り組める始めの一歩につながれば、と思います。
加藤忠相さん 「認知症の人と一緒に何かをする」
下河原忠道さん 「プロジェクトを主体的に動かす」
徳田雄人さん 「ラン伴に参加する」
馬場拓也さん 「できない理由を探さない」
町亜聖さん 「地域で働くという発想を持つ」
高瀬比左子 「外と繋がるためにSNSを始める」