いつもお世話になっている町亞聖さんと映画の中での大切なメッセージや気になるキーワードについて、お話をさせていただきました。町さんご自身のケアラーとしてのお話も今回の映画に通じるものがあり、映画についての理解が深まる時間になりました。どうしたらその人らしさを活かすために支えることができるのか? 専門職、家族、どちらの視点からも改めて考える時間になりました。
短い時間でしたが共有の時間では、映画に出演されていた登場人物それぞれの視点をご自身に当てはめて、お話をして頂いたように思います。終わりの時を意識することで、家族との関係性を見直し、変化させるきっかけになるのかもしれません。「私の人生を生きよう」、映画の中のお孫さんの言葉がとても印象に残りました。
今回ものがたり企画の青木さん、石川さん、スタッフさんには大変お世話になりました。皆で、カフェのTシャツを着て下さるサプライズも嬉しかったです(^^)
久しぶりにお会いできた方、いつもご一緒頂いている方、本日もとても楽しくかけがえのない時間になりました。