サポーター募集 recruitment-of-supporters

kaigoカフェの継続、発展のため、地域に居場所づくりができるケア職を増やしていくために、お力添えをお願いいたします。

 

未来をつくるkaigoカフェは、さまざまな専門職や経営者、介護者や学生等が学び、つながることができる場です。閉鎖的な環境のケアの現場において、多くの専門職はフラットに対話し、つながることができる場や、忘れがちなケアの本質に向き合い、語れる仲間づくりを求めていたのだと感じています。

 

2016年4月、私たちはカフェのような場所を作りたい人やファシリテーションを学び地域のつなぎ役になりたい人のための「kaigo カフェファシリテーター講座」を開始しました。その後、テキストをつくり、各地で講座を開催するためクラウドファンディングで支援を募り、2018年6月から2019年10月までの間で、1５都市で開催。4年前のスタート時から現在までに約1200名以上のkaigoカフェファシリテーターが誕生し、ベトナムや韓国を含む約５０のカフェが各地で立ち上がりました。

またコロナで休校になった子供達や閉塞感の高まる高齢者施設の高齢者の方に向けて、2020年3月～5月緊急事態宣言の発令中には、介護福祉専門職が講師となってオンラインツールzoomを活用したオンライン授業を開催。全34講座、延べ800名の方に受講頂きました。2021年のゴールデンウィーク中にも5日間10講座を開催し、延べ450名の方に受講頂きました。子供から高齢者まで、ともに学び、つながる機会として大変好評を頂きましたが、すべて手弁当での運営のため継続性の難しい活動となっています。

2022年には、コロナで休止中のkaigoカフェの再開をするため、再びクラウドファンディングでの支援を募り、全国５０のカフェの再開支援を行うことができました。

今後も、安定的なkaigoカフェ運営とともに、地域のつなぎ役やカフェをするケア職のために、ご支援をお願いできたらと思っています。

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ご寄付の拝受を確認後、ご希望の方へは当法人より寄付金受領証明書を発行させていただきます。

（基本的には1月～12月分をまとめて翌年1月に発行しています。）

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