1月9日は社会福祉法人愛川舜寿会 ミノワホームと、カミヤト凸凹保育園のオンライン見学会を開催させて頂きました。
従来型の特養に手を加えて、どのように今のニーズに合った形へ変えていけるのか、多くの施設でも課題となっている部分は参考になるものでした。
馬場さんのお話で、大切なのは風土をつくっていくこと、という言葉が印象に残りました。風土は簡単につくれるものではありません。だんだんと定着していくものだと思います。時間をかけて関係性をつくっていらしたことが伝わってきました。
職員さんや入居者の方への声かけも、普段からされているからこその温かみがあり、トップの方が見守り、気にかけてくれることがやはり必要だと感じました。
終了時間以降も、たっぷりご質問に答えて頂いた馬場さんはじめ、新年ご一緒頂いた皆様、ありがとうございました。