何があるかわからない現実を支えるケアの仕事は、スリルとユーモア、サスペンス?も一杯で、そんな日常に楽しむ気持ちを持てたら、ケアの現場って面白いなと本当の意味で思えるのかもしれないですよね。
また一般の方へ届けるには、心をつかむもちネタ(とっておきのストーリー)を語れることが求められていると感じました(^^)
年末企画というと毎年、非常に密な形でリアルに開催しており、今年は集まることはできませんでしたが、今回は、オンラインの良さを活かして、全国の方と共有できたことをとてもありがたく思っています。
個性あふれる魅力的なプレゼンテーションをしてくれた皆さま、運営や進行、グラレコでご協力いただいた皆さま、産経新聞の皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで温かく、エネルギーに満ちた時間をつくることができました。
今後も各地の仲間とケアの楽しさ、奥深さを様々な角度から発信していけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
kaigoプレゼンテーションナイト
?人生100年時代を豊かにするkaigo?
第一部「ご当地介護自慢」
プレゼンター
〇水口義夫さん 鹿児島地域見守りネットワーク代表 「鹿児島のよろず相談請け負い人」 鹿児島
〇川原奨二さん 株式会社ゆず代表 「尾道雑技団 主任介護福祉士」 広島
〇平野因さん 合同会社 Zen Project 「釜石の踊る介護福祉士」 岩手
〇糟谷明範さん シンクハピネス代表 「府中の村づくり仕掛人」 東京
〇石井英寿さん 宅老所いしいさん家代表 「習志野の介護原点発掘人」 千葉
プレゼンテーションの合間に、参加者の方同士、グループに分かれてそれぞれご当地自慢や地域のケアについて対話で共有しました。
第ニ部「介護版すべらない話」
プレゼンター
〇橘友博さん 合同会社くらしラボ代表 「青森の介護純情派」 青森
〇石原孝之さん 株式会社3C代表 「静岡の筋肉介護士」 静岡
〇高島聡さん 小規模多機能ホームあん所長 「滋賀のあばれる料理人」 滋賀
〇森本剛さん 看護小規模多機能3丁目の花や所長 「介護業界のうっかり八兵衛」 福岡
〇高良孔明さん 高良医院 副院長 「沖縄の劇団歯科」 沖縄