8月31日は地域密着型kaigoの学校夏期講座、最終日でした。
菅原さんは職員さんたちと圧倒的な対話量で、価値観のすり合わせをしていて、その時々の最適解を求めています。行動指針などを拝見しても、対話してきたからこその内容とわかります。
自分の頭で考えることを辞めない、を職員さんにはいつも伝えているとのこと。そこには濃厚な人間関係があり、自分と向き合うことをしてこなかった人はついていけない環境です。
地域での関わりの難しさ、発信の難しさ、様々な問いをいつも投げかけてくれる菅原さんですが、私も様々な問いを頂き、改めて介護現場で働いている仲間たちともっと対話したい、と思いました。
これからも菅原さんらしい行動で、私達に新たな気づきの視点をもたらしてくれることを期待しています()
ぐるんとびーはどんどん機能を増やして、今後は「村」にしていく予定とのこと。どんな村になるのか楽しみです。
夏期講座はこれで終了しますが、これからも地域密着型kaigoの学校は魅力的な地域づくりを担う取り組みを紹介し、介護に関わる人の選択肢を一つでも増やしていくきっかけを提供していきますので、これからもどうぞよろしくお願いします。