10月24日に開催した未来をつくるkaigoカフェは、脳卒中リハビリテーションの専門家でリハビリテーションのまちづくりにも取り組まれているねりま健育会病院、院長の酒向正春さんにお話しを伺い、「今、求められる患者のあり方とは」というテーマで対話で共有しました。
自分が患者になった時、一体、どのような心がけが必要なのか?医師、専門職、家族、地域とどのように向き合っていけばいいのか?様々な視点、立場から考えることができました。
また、地域の中で当たり前にリハビリテーションできる環境をつくるには、患者になる前から、地域の中に居場所をつくることが必要、ということも改めて実感しました。
貴重な共有の機会をありがとうございました。